構造の違い

2014年6月13日 / 未分類

エンジンは自動車の心臓部に当たりますが、吸排気弁機構の違いによっていくつかの種類があります。赤ちゃん08

 

低燃費化がエンジン性能を決める現在では、燃焼効率を高めるためにほとんどがDOHC機構を採用しています。

ダブル・オーバーヘッド・カムシャフトの略称となりますが、古くはツインカムと呼ばれていた時代があります。

吸気側と排気側のそれぞれカムシャフトを持っていますが、1本のカムシャフトで吸気と排気をまかなう機構をSOHCとなります。

SOHCは吸気と排気を同じカムシャフトで動かすため、燃焼効率が悪く圧縮比を高くできないことから高出力化が望めない点や燃費が悪くなるという特徴を持ちます。

エンジンの弁機構にはOHVと言う方式もありますが、構造が単純で整備性が良いという特徴を持ちます。

 

現在では一部のオートバイに採用されていますが、乗用車にはほとんど採用されない構造となっています。

 

古い時代のエンジンにはSVと呼ばれるサイドバルブ方式が採用されていましたが、サイドバルブ方式の欠点を克服した弁機構がOHVであり、時代と共にシングルカムからダブルカムへと進化してきているのです。現在では燃焼効率の高さと高出力が可能なダブルオーバーヘッドカムが主流となっているのです。

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